高プロラクチン血症<高プロラクチン血症>検査、治療は検査結果が出次第、治療と平行しながら 検査も進めていく感じでした。 私が高プロラクチン血症と診断され、テルロンという お薬を飲みようになりました。 薬の副作用には吐き気や便秘などがあって、特に吐き気が出現する事が多いようです。 私は薬に慣れる数日は半錠から開始し、何も症状が出ない事を確認してから 1錠飲み始めました。 高プロラクチン血症とは プロラクチンは脳下垂体から放出される刺激ホルモンで、乳腺を刺激して乳汁を分泌させるように働く。このホルモンの分泌が異常に亢進して乳汁分泌、無排卵月経などを起こすようになったものを高プロラクチン血症という。 プロラクチンの血中濃度の正常値はおよそ15ng/ml以下ですが、高プロラクチン血症ではこれが異常高値を示すようになります。 ちなみに私は正常値の4倍ぐらいだったかな?! 薬の飲み始めて、低温期は長かったけど 排卵期のおりもの(ドロ~としたおりもの)は一年ぶりぐらいに はっきりありました。 続く |